2010年3月28日日曜日

【政治】生方、寂しいツッコミ待ち。


■03月25日(木)04:57、生方、寂しいツッコミ待ち。


生方幸夫副幹事長は、漫才でのボケ中なのかと思うくら
い、なが~くボケています。

解任撤回後、小沢幹事長が「みんなと仲良く本来の副幹
事長の職務に全力を挙げてくれ」と言うツッコミを入れ
てくれたのに全く聞こえていません。

(議員なのに)空気読めないヒトのようです。

あるいは再度、高嶋良充筆頭副幹事長に激しくツッコん
で欲しいのかもですが、ムダな騒ぎになるので、放置し
て寂しくさびしく辞任して貰いましょう。

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■「要求拒否なら辞任も」民主・生方副幹事長
(読売新聞 - 03月24日 21:07)

【全文転載】

民主党の生方幸夫副幹事長は24日、テレビ朝日などの番
組に出演し、小沢幹事長に自らの政治資金問題に関する
国会での説明などを求め、受け入れられない場合は副幹
事長辞任を検討する考えを示した。

この後、記者団には、「予算委員会での参考人招致や証
人喚問なら、国民も納得がいく」と述べ、小沢氏は国会
招致に応じるべきだとする考えを示した。生方氏にいっ
たん解任を通告した高嶋良充筆頭副幹事長の謝罪も求め
た。

【全文転載おわり】

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●「要求拒否なら辞任も」民主・生方副幹事長
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100324-OYT1T00979.htm

●関連:小沢氏「生方君もみんなと仲良く、職務に全力を」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100323-00000774-yom-pol

【全文転載】

民主党の小沢幹事長は23日夕の記者会見で、生方幸夫衆
院議員が執行部を批判したことについて「ひとさまのこ
とを論評しない。自分の職責を一生懸命やると信じてい
る」と述べた。

副幹事長解任を撤回したことについては「参院選も控え、
党の団結と協力が大事なときでもあるから、ぜひ、生方
君もみんなと仲良く本来の副幹事長の職務に全力を挙げ
てくれと言った」と説明した。

【全文転載おわり】

●関連:生方幸夫「今日の一言」/復職要請になぜ応じたか
http://ubukata.news.coocan.jp/cgi-bin/blog3/diary.cgi?no=313

【全文転載】

復職要請になぜ応じたか
3月24日(水)

ニュースでご承知のように、昨日、復職を求められまし
た。執行部を批判したからと解任しておきながら、理由
もなく復職してくれというのは、全く理屈が通りません。
だから、本当なら、その場で即座に断りたかったですが、
そうしませんでした。

私としては、引き受けた上で、幹事長に政治と金の問題、
幹事長室に権限が集中しすぎている現在の体制について、
いい機会ですから、直言しようと申し出ました。しかし、
残念ながら時間がないという理由で、その機会を与えて
もらえませんでした。

そもそもなぜ、私が再び副幹事長職を引き受けたのか。
その理由はたった一つです。私は民主党の国会議員です
から、役職につくよう要請されたら、無条件で引き受け
るべきであると私は考えたからです。
幹事長との会談を終えた後、午後5時から正副幹事長会
議がありました。辞めろと声を揃えた副幹事長の皆さん
とまた一緒に仕事をするのは正直言って、辛いものがあ
ります。また、四面楚歌の中で、これから正論を述べて
いくのは、なかなか大変だと思います。

それでも、正副幹事長会議でしか、言えないことがあり
ますので、とにかく、一度はしっかりと発言しようと思っ
ています。その時の反応をみて、その後の身の処し方を
決めようと考えています。

昨日も嵐のような忙しさでした。全てのマスコミに答え
なくてもいいのでは、との声もありますが、一度発言し
てしまった以上、責任を持ってどこまでも発言し続けて
いくというのが私の使命であると思います。こちらも大
変ですが、しっかりと対応していきます。

ところで既に私のもとに二千件以上のメールが届いてい
ます。少しずつ返事を書いていますが、まだ100通程度
しか書けていません。折角メールを送って頂いて、返事
が遅れていること心苦しく思いますが、いま逐次読んで
いるところですので、もう少し辛抱してください。

【全文転載おわり】

※「責任感」が間違ってないかな。コノヒト。
…あ、工作員的責任感なので、一般常識では計れないも
のがあります。

●Photographer:雪花菜 様
写真素材 足成
http://www.ashinari.com/2010/03/02-034029.php?category=47